鋤尖山・竜王山は、山口県下関市にある標高583m・613.9mの山である。周辺には東西南北から登る多彩な登山コースがある。
今回は東麓の深坂溜池から登ることにする。
六連島付近より竜王山・鋤尖山を望む(左は鬼ヶ城) |
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歩行距離 | 6.7km |
所要時間 | 3時間50分 |
累積標高差 | (+) 670m (-) 670m |
コース | 駐車場11:05 → 分岐11:10 → 牝鋤先山12:35 → 牡鋤先山12:55 → 竜王山13:10 → 牡鋤先山 → 牝鋤先山 → 駐車場14:55 |
昨日は、近くの鬼ヶ城に登ったあと菊川温泉で汗を落とし、道の駅「きくがわ」にて車中泊した。早朝移動。竜王山の登山コースを探すため周辺を走り回り。結局、深坂溜池のダムの横の駐車場に車を置き出発する。
鳥居をくぐり長い深坂ダムの堰堤を渡る。右手の牝鋤尖山を眼前に見ながら進むと、堰堤の終わりの鉄橋を渡り小さな神社を過ぎ山道に入る。周辺は自然探索路になっており山道が網の目ようになっている。標識はなくルート番号が表示してあるだけなので、とにかく尾根道を目指す。丸太階段の急登を登り歩幅が合わず体力を消耗する。そのうち北浦スカイラインの縦走路に出る。快適な山道は広く、整備されている。2人並んでもずっと歩いて行けそうだ。道の両側には、ヤブランが咲いている。アップダウンを繰り返しながら縦走路を行く。数度の休息をとりながらやっとの思いで雄鋤尖山(493.5m)を通過する。山頂からの展望は西側に少しある。尾根道の両側は樹林で覆われている。他山口県西部の山でもそうだが自然林の巨木を見ることはないが、自然保護を続けていればいずれ大きな木に育つだろう。アップダウンの尾根道は続く。続いて鋤尖山(583m)を通過。雄鋤尖山よりは西側の視界が良い。目の前に加茂島が見える。また下りになる。前方には高さがあまり変わらない竜王山が見えて来た。距離のわりには目的地がえらく遠くに感ずる。
最後の急登を登りきり竜王山山頂(613.9m)に達する。先着者一名が上半身裸でベンチに寝そべっている。ほぼ360度の大パノラマが開ける。西には響灘と蓋井島、藍島、六連島など、南側は登ってきた鋤尖山、彦島、関門海峡全景、その向こうの北九州、南東側の瀬戸内海、北側には前日登った鬼ヶ城と縦走路の他の山々・・・。山頂には鬼ヶ城ように鐘がある。きれいなヤブランが咲いている。先の乗船中、韓国の蔚山(ウルサン)に向かうため何回か関門海峡を通過することがあった。関門海峡を抜け六連島を過ぎたあたりで緊張感から解放されほっとしていると、いつも右手に険しそうで目立つ鋤尖山・竜王山、鬼ヶ城が見え登頂意欲をそそられていた。逆方向から見るのも感慨深いものがある。飽きもせず今回休み中たくさんの山に登ってきた・・・。山ごとに違う魅力がある。
登ってきた方向に下山開始。復路は、竜王山山頂から少し下ったところにある急登コース分岐を下り縦走路を外れる。道幅の狭い急登を下る。周辺は自然探索路になっておりたくさんのコース番号が表示してある。杉林を抜け県道の沿いの登山口にでる。そこには内日三山縦走路の標識がある。登山口からすぐに深坂自然の森に入る。虫が顔にまとわりつき気持ちが悪い。広大なキャンプ場を抜けると深坂ため池にでる。そこから県道を通り無事駐車まで帰着。本日も無事の下山。山の神に感謝し、萩を目指す。
深坂ダムのそばの駐車場に車を置く。 |
ダム堰堤の端にの偉人の像がある。 |
深坂ダム付近より牝鋤尖山を見る。 |
↑ 深坂ダム堰堤を渡り自然探索路を登る 印象に残る木 → |
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牝鋤尖山(493.5m)を通過する。 |
ヤブラン |
牡鋤尖山(583m)を通過する。 |
・・・ |
↑ もうすぐ竜王山山頂だ!! 竜王山山頂に到着する。→ |
竜王山山頂より南側の眺望・関門海峡を見る。 竜王山山頂より東側の眺望 |
下山は急登コースを下る。 |
急登コースの登山口に出る。 |
深坂自然の森・広大なキャンプ場がある。 |
深坂自然の森管理棟 |
深坂溜池の北岸に出る。 |
センニンソウ? |
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